採用動画プラットフォーム「moovy」
2021年7月21日
30秒の採用動画プラットフォーム「moovy」が、2020年7月より開始したβ版サービスの改善に加え、求人企業ユーザーの動画管理機能を追加し、正式にサービス提供を開始。
コロナの影響により、採⽤活動のデジタル化が進む中、オンライン面接を導入している企業は90%を超えており、「オンライン⾯接の実態に関する調査報告書(2020 /⽴教⼤学経営学部 中原淳研究室)」によれば、「働くイメージを持たせることができた」と回答した採用担当者は、対面での選考では78%に対し、オンライン面接では55%なのだとか。
その一方「その会社で働くイメージを持つことができた」と回答した求職者は、対面では78%に対して、オンライン面接では43%となっており、入社後の早期離職を防ぐため、自社で働くイメージ付けに関する工夫が必要になっています。
そこで株式会社moovyは、30秒の採用動画を使って求職者と求人企業をオンラインでマッチングする 採用動画プラットフォーム「moovy」を開発、求職者は「moovy」を利用することで、企業内部のリアルな文化や働く社員の表情を感じ取ることができ、求人企業は文章だけでは表現しきれなかった情報を求職者に伝える「採用PR」として活用することができます。
2020年7月23日のβ版サービス開始から1周年を迎え、現在、テック系ベンチャーを中心に25社に採用動画を掲載いただき、動画掲載本数は300本を突破しました。正式版のリリースに合わせて、求人企業・求職者ユーザーの意見をもとに以下の機能をリリース。