基本情報技術者試験

経済産業省が「情報処理の促進に関する法律」に基づき、情報処理技術者としての「知識・技能」が一定以上の水準であることを認定している国家試験で、スキルレベルが1から4が設定されている情報処理技術者試験の一区分の中のスキルレベル2に相当する。

試験は、コンピュータ科学基礎、コンピュータシステム、システムの開発と運用、ネットワーク技術、データベース技術、セキュリティと標準化、情報化と経営など多岐にわたるうえに、プログラミングに関する問題も出されることから、プログラマ向けの能力認定試験として重要視されている。

対象者としては、「情報技術全般に関する基本的な知識・技能を持ち、実践的な活用能力をもつ者」とされいるが学歴や年齢を問わず誰でも挑戦することができる。
昔からIT業界の登竜門的な資格として認知度はとても高い。

基本情報技術者の受験者数は毎年10万人と人気が高く、その合格率は20~25%前後となっており、年齢の若い受験者が多く、最年少の合格者は11才となっている。

この試験は、多くの企業から高い評価を受けており、合格者には一時金・資格手当など報奨金制度を設ける企業や就職の際に試験合格を考慮する企業が多い。

受検の手続と日程

試験は年2回開催されており、試験会場は全国主要62都市で行われている。
申込期間んついては、試験日の3ヶ月前から始まり、約1ヶ月ぐらいの期間で応募を受け付けている。

  春期 秋期
試験実施日 4月第3日曜日 10月第3日曜日
願書の受付 1月中旬から約1か月間 7月中旬から約1か月間
受験手数料 5,100円(税込み)
合格発表 試験実施の1か月後 試験実施の1か月後

試験について

午前と午後に分かれている。

午前
9:30~12:00(150分)
多肢選択式(四肢択一)80問
午後
13:00~15:30(150分)
13問中7問解答:プログラム言語は、C・COBOL・アセンブラ言語・Javaから選択

合格発表

合格は、試験日のおよそ一ヶ月後にIPAのサイト上で公開されると共に官報にも掲載される。
合格者にだけ証書が届けられ、不合格の場合は一切の通知はない。
証書は、合格発表から約1週間後までにの発送される。

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