応用情報技術者

応用情報技術者

独立行政法人「情報処理推進機構」(IPA)が主催する試験で、経済産業大臣が認定する国家資格「情報処理技術者試験」の中の一つで、試験制度のスキルレベル3に相当し、この試験の対象者は「高度IT人材となるために必要な応用的知識・技能をもち、高度IT人材としての方向性を確立した者」と規定されており、数年の経験を積んだシニアプログラマやシステムエンジニアなどがこれに当たる。

平成21年の試験制度改正前までは、第一種情報処理技術者試験、ソフトウェア開発技術者試験と呼ばれており、なかなか受からない難関資格として知られていた。

名称が現在のように変わってからは、社会的な認知度は以前ほど高いわけではないが、この試験に合格すると「一種」や「ソフ開」と同程度の知識・技能を有していると認められます。

合格率は、数ある国家資格のなかでも難関の部類に入り、合格率20%ではあるが、その受験者の半分以上は、下位試験の基本情報技術者試験の合格者だということを考えれば、圧倒的に他の試験と比べると受験者のレベルがあがっており、IT初心者が簡単に目指せる試験ではありません。

そのレベルは、よほどの知識がない限り、何が書いてあるのか、何を聞いているのかさっぱりわからないレベルです。

この試験に合格すると、更に上位に位置する、ネットワークスペシャリスト試験、ITストラテジスト試験、プロジェクトマネージャ試験、システムアーキテクト試験、情報セキュリティスペシャリスト試験等の午前I試験を申請により免除される。(ただし、合格した年度を含む2年以内)

受験資格や年齢制限はなく(最年少での合格は13歳)、受験料は5100円となっており、試験は年2回(4月の第3日曜日と10月の第3日曜日)開催され、合格発表は、試験日の約2カ月後となっています。

試験時間

  午前 午後
試験時間 9:30~12:00(150分) 13:00~15:30(150分)
出題形式 多肢選択式(四肢択一) 記述式
出題数
解答数
出題数:80問
解答数:80問
出題数:12問
解答数:6問

合格基準は、午前試験、午後試験とも60点(100点満点)以上であること。

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